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実際に弊社のトレーラーハウスを使用してみての感想
①断熱性について
弊社では住居用・事務所用の2タイプのトレーラーハウスを展示しております。断熱材は天井、壁、にグラスウール(標準仕様)を入れております。床には50㎜のスタイロ断熱を使用しています。一般住宅並みの断熱性能です。夏ですが、住居タイプは西日が当たる面は少ないので真夏でも8畳用のエアコンで快適に過ごすことが可能です。事務所タイプは長手面に多くの窓があることに加え、西日が入ってきますので14畳以上のエアコンがあれば快適に使用できます。西日面に多くの窓があると、一般住宅でも暑いことは変わりません。ですので①西日を避けるような配置にする②西面には窓を設けない③ロールカーテン・遮熱シートを使用する。などの対策をするとより快適に使用することが可能です。冬場はどちらのトレーラーハウスも快適に使用しております。ただ、トレーラーハウスは一般住宅のように基礎がないので冬場は一般住宅に比べ少し床が冷たくなる場合もあります。ですが標準仕様でも1年中十分快適に過ごせる断熱性があります。また、オプション対応で寒冷地用断熱にすることも可能です。


②スペース
弊社ショールームのトレーラーハウスは長さ11m・幅2.5mのトレーラーハウスになります。1人で住居として住まわれるのであれば、この大きさで十分だと思います。ですが、2~3人で住まわれる場合幅3.2mのフルサイズトレーラーハウスをお勧めいたします。狭い・広いという感覚は人それぞれですし、言葉では表現できないので、実物をご覧いただくのがいいですね!


③揺れ
弊社では、「アウトリガー」という横転防止の足を設置しております。それに加え「ハリケーンストラップ」というチェーンで固定しております(工具を使わず簡易に取り外し可能)ので、強い風の日でも風を気にすることなく過ごすことができます。

④結露について
弊社ではペアガラスのサッシを使用しておりますので、単板ガラスに比べると結露しにくい構造になっておりますので基本的には問題ございません。ですが、一般住宅も同じで室内の温度と外の温度差があまりにも大きい場合、湿度が高い場合は結露ができてしまう場合もございますので、都度換気することをお勧めします。


性能・品質
弊社のトレーラーハウスは優れた強度、耐久性、断熱性で、お客様に安心と安全をお届けします。
鉄骨造で高耐性・高剛性
当社が使用する車台(シャーシ)は国土交通省により許可を受け強度検討が十分にされた剛性フレームです。構造体(ボックス部)は々な用途を想定し、耐荷重・耐久性・耐候性を十分に備えています。


国土交通省認可の安心車台
弊社のトレーラーハウスは国土交通省からメーカーとして認められております。国土交通省による強度検討の結果、十分な耐久性、強度があり安全だと認可されていますので安心してご利用ください。
寒冷地にも対応「断熱性能」
弊社のトレーラーハウスは剛性の高いフレームにしっかりと断熱材を敷き詰め、寒冷地でも快適にお過ごしいただけるように製造されております。冷暖房機も設置することで、年中快適にお過ごしいただけます。


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